Private Project California / 59 Five Niner

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Californiaより初上陸！！完全ハンドメイドで制作される究極の逸品入荷です！！

Shabat GuitarsオーナーAvi Shabatと塗装とエイジングのスペシャリストRobie Canlasの二人によって製作される究極の逸品になります。

ヴィンテージのレプリカと呼ばれるプロダクション・ギターがマーケットに登場して久しい。
これらの中には既製品の 安価なボディとネックを流用している製品も多々あるが、一部ではオリジナルを凌駕するクォリティを備えているもの も少なくはない。
大小含め多くのギターメーカーがヴィンテージ・スタイルのギターを世に送り出しているが、それらの ギターはプロダクションモデルである以上、大なり小なりスペック設定や生産コストの制約に縛られていることを否定 できず、これが「妥協」となって製品に表われていることも否めない。 
このプロジェクトはヴィンテージ・レプ リカを生産するメーカーで製作に携わった経験のある二人の技術者によって始まった。
基本的には'59年製のレスポール、いわゆる「バースト」と呼ばれるギターのレプリカである。
但し「究極のコピー」を 目指したのではない。過去・現在を含め幾多の製作者が「本物の再現」を目指し、また市場にそのようなギターが散見さ れるが、このプロジェクトでは仕様や形だけの再現を由としない。
よって、形状やデザインおよび仕様の細部はオリジ ナルとは微妙に異なる。 
マテリアル、ハードウエアやコンポーネントは高品質のものを厳選して採用した。
但し前述のとおり「再現」や「模造」 が目的ではないため製作者の嗜好に基づいた選択となっており、且つ本来品質とは無関係の外観だけのレプリカ・パーツ は採用していない。 
商業ベースの製品とは一線を画したプライベートな試みであるため、このプロジェクトを「Private Project California」 と名付け、特定のブランド名はあえて設けていない。
ヘッドのロゴには’59年製の仕様を基としたことを意味する「59」 とのみ記すこととした。
ギターについて話すとき、 「フィフティ・ナイン」と言えば通常は「'59年製レスポール、またはそ のレプリカ品」を差すことになるが、 「’59 レスポールのよくできたコピーという一般的な概念で判断されたくはない」と いうのがその意図である。 
総じて、本プロジェクトは製作者達の「自己満足」がコンセプトになっている。現時点においてこのプロジェクトはビジ ネスとしては全く成り立ってはいない。 「時間や予算の制約を出来るだけ排除し、自分たちの好きなように工夫して製作 する」ことが基本である。
Avi ShabatRobie が木工、金属パーツのエイジング、組込み、 セットアップ等の作業を担当。
Robie Canlasが塗 装、エイジング、プラスティックパーツのエイジ ングを担当と
それぞれのスペシャリストが役割分担され製作されています。
ピックアップはPAF ピックアップの第一人者ジョン・ガンドリー氏でお馴染みのThroBak Electronicsが使用されています。
派手過ぎず煌びやか過ぎずそれでいて艶のある図太くイナタいサウンドは絶品です！！
H/Cとは違った密度の有るレスポールサウンドではないでしょうか
上質な材を惜しみなく使用し製作される極上のサウンドを是非ご体験ください！！


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